G-Bravesの指導方針

やわらかあたまをつくろう!様々な視点でものごとを視る力、変化に対応できる力=対応力を身につけよう!

グローバルに活躍できる人材の育成自主的に考え行動する力の育成を指導方針に掲げ、グローバル人材=やわらかあたまを持つ人材と定義しています。

やわらかあたまをつくるために、論理的思考とデザイン思考、語学力、問題発見・問題解決力 ・コミュニケーション力(伝える力、聞く力)が身につくよう

指導しております。そのために、国内、地域でも珍しい「アクティブラーニング」を導入し、「グローバルワークショップ」や普段の授業で実践しております。


わからないを放置しない仕組み

授業を進める中で、理解を確認するための小テストやドリルを単元ごとに繰り返します。

これを行うことで、生徒の理解度合いを確認していきます。さらに、解答に要した時間や正答率をもとに、徹底的に見直しを行い、類似問題で更に確認していきます。それでも「不正解が多く解き方がわからない」「なんとなくしか理解できていない」場合は、更に基本的な問題を用意し、「どの時点での学習から理解できなくなっているのか」、「どこに苦手の根源があるのか」を究明していきます。

 

苦手の根源がわかったら、その時点まで遡って学習をしたり、塾長とのマンツーマン授業を行い、わからないが放置されない仕組みとなっております。


個別カリキュラム

各教科ごとに学習状況を分析し、ひとりひとりの現状に合わせたカリキュラムを作成しております。さらに、学習の習慣や個人個人の性格などを

加味しながら、完全オーダーメイドの学習スタイルを作り上げていきます。授業の進捗や単元ごとの小テスト、ドリルの成果に合わせて進めていきますので

短期間で生徒ごとにオリジナルの効率的なカリキュラムで学習できる体制を整えております。

これに、あすみが丘周辺の中学校の定期テストの特徴も考慮したテスト対策等も加えて、

ひとりひとり全て違う「特別な授業=個別カリキュラム」を提供しております。


塾の学習で完結できる仕組み

原則として、塾での学習時間だけで成績向上できるような仕組みで授業を行っております。塾から宿題は出しません。保護者様がお子様の家での学習について心配したり、注意する必要はありません。安心してお子様を見守ってあげてください。

一方で、通塾数に対して明らかに学習時間が少なくなっている場合は、自宅での学習法をアドバイスさせて頂いております。

また、自宅での試験対策勉強のポイントを生徒、保護者様と共有してすすめていき、お子様が自然に学習に取り組む事ができるようサポートしております。


塾長によるマンツーマン授業

当塾では、お子様の個別カリキュラムを全て塾長が作成しております。講師のレベル差や教え方の違いが発生しません。「どうしてもわからない」「何回考えてもわからない」「何度も間違えてしまう」「苦手」など、生徒が解けない問題は「問題を理解して得意と感じる」まで塾長がマンツーマン授業を行います。

 

マンツーマン授業は、「わからない」という生徒の視点を軸に、塾長が生徒と同じ目線で一緒に問題に挑みます。塾長が生徒と同じ目線で行うことで、生徒がその時点で持っている知識や能力のみで問題を解こうとした時に何が起きているのかを把握することが出来ます。生徒も塾長と一緒に問題を解いていくことで、客観的に自分自身と向き合うことができるようになり、問題の解き方や間違えの原因を発見することができます。

 

多くの学習塾で行われている「お子様に解き方を教える=ティーチング」という手法と異なり、「お子様の気づきを促す=コーチング」的手法を用いています。先生から解き方を教わっても、定着には繋がりません。お子様自身が気づき、学ぶことで定着につながると考えております。

 


当塾の指導スタイル

リアル個別指導とは?

当塾では、生徒ひとりひとりの個性に合わせた個別カリキュラムを作成して授業を行います。

 

その教材として、ICT教材をメインに使用するケースもあれば、塾専用の問題集などを利用するケースもあります。

①ICT教材

ICT教材のメリットとしては、生徒にわかりやすく説明を行うことが可能であり、問題の解答もデータで蓄積されるために苦手や弱点を明確に把握することができます。一方で、ICT教材での映像授業は画一的に作られているため、生徒の能力によって長く感じてしまうデメリットもあります。

当塾では、先取り(予習)授業や苦手克服のためにICT教材を使用しております。

②塾専用の問題集

塾専用の問題集のメリットとしては、テスト対策としてより多くの問題を解きたい場合や、理科・社会なでの科目で必要範囲を効率的に学習したい場合に効果を発揮します。一方で、プリント問題に苦手意識を持っている生徒が集中力を持続しずらいというデメリットや解説を読んだだけでは理解しにくいというデメリットがあります。当塾では、定期テスト対策や苦手問題克服のために塾専用の問題集を使用しております。

 

当塾では、これらの教材の長所短所を踏まえたうえで、生徒ひとりひとりの適正に合わせて最大限効果を発揮できる教材を都度選択し使用しています。

 

また、これらの教材を使用しながらも共通して行っていることがあります。

途中式の書き方をお教えします

日本の受験制度や学校の評価制度では、未だに暗記力や計算の処理能力などが重要となる場面があります。これらに対しては、パソコンでの解答、プリントや問題集での解答にかかわらず、すべての途中式を書いてもらいます。間違えた場合、途中式のどの箇所で間違えたかを確認します。場合によっては、講師も同じ問題を同時に解くことで素早くミスした箇所をみつけて、原因を探ります。計算ミスの主な原因として、①途中式で桁を間違えてしまう。②途中式で「繰り上がり」「繰り下がり」を間違えてしまう。③数字の写し間違え。④計算の順序が間違えている。などがあげられます。これらの原因が見つかると、学校のテストや授業での小テストでも同様のミスが多いことに気づきます。これらのミスを次回からミスしなくするための対策が必要になります!そのために、ミスが少なくなる途中式の書き方を1からお教えしております。

 

塾長によるマンツーマン授業

「何回考えてもわからない」「何度も間違えてしまう」「苦手」など、生徒が解けない問題は「問題を理解して得意と感じる」までマンツーマン授業を行います。「方程式の割合の文章題がわからない」「分数の計算を何度も間違えてしまう」「空間図形が苦手」など、生徒からの質問への対応はもちろんのこと、こちらから苦手を積極的に発見し、苦手問題と関連する問題を基礎問題から応用問題までを塾長が生徒と一緒に解いていきます。生徒の顔に「わかった!」と笑顔がでるまで繰り返し授業を行います。生徒が自分でミスや間違えに気づくことで、学習の定着に繋がっています。

 

学校課題のワークから重点箇所を解説します

中学校の定期テストでは、学校で使用している「ワーク」から問題が出題されるケースが多いです。ワークをしっかり解けるようにしていれば、定期テストでも高得点が見込めるのですが、ワークの提出期限に目が向いてしまい、解けない問題をそのままにしているケースも多いです。当塾では、学校のワークでわからない問題や解けない問題がある場合は、積極的に質問してもらっています。その問題の基礎問題から応用問題までを解けるように指導していきます。また不定期で試験範囲内の漢字小テストを行います。漢字の読み書きも塾での小テストで対策出来ます。

 

当塾は、個人塾ですので、大手と違った【臨機応変な対応】が特徴です。カリキュラムが生徒に合わないようであれば、柔軟にカリキュラムを変更していきます。

生徒の理解度に合わせた授業を心がけております。